2016年4月25日月曜日

The Covers #50「BRAHMAN」(2015.8.10 OA)

 BRAHMAN(ブラフマン)は、結成20周年だが初めてのテレビ出演。ハードコアミュージックを主体としているらしい。平成も28年。高齢者にとって、平成生まれのバンドは知るよしもない。
 聴いてみると、確かにハードなロックだ。音楽性は良く分からないが、結構気に入った。

カバー曲
1)「CHERRIES WERE MADE FOR EATING〜君は恋のチェリー」ゴダイゴ(1977年)
  アレンジは確かにロックだ
2)「満月の夕」ソウル・フラワー・ユニオン、ヒートウェイヴ共作(1995年)
  それぞれのバンドの中川と山口を呼び、リーダー(ボーカル)のTOSHI-LOWとの三
 者(並んで)共演。詞は、両者に敬意を表して、ミックススペシャルバージョン。
  阪神淡路大震災の時に、被災者励ましのために作られたという、三線も入った沖縄調
 のなかなか良い曲である。私が知らないだけで、知る人ぞ知る名曲のようだ

オリジナル曲
3)「其限-sorekiri-」(2015年)
  歌詞がメッセージ性の強い曲であった

うもれうた
  「ロカビリー剣法」美空ひばり(1958年)
  当時流行っていたロカビリーの曲で、聴いてみると面白かった

2016年3月15日火曜日

The Covers #49 「クレイジーケンバンド」(2015.8.3 OA)

 クレイジーケンバンドの出演は3回目。今回のテーマは”ヨコハマ”。漢字の”横浜”ではなく、外から見た”ヨコハマ”。
 カバーの1曲目は、いしだあゆみが歌った「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968)。明るい曲のようではあるが、なんとなくアンニュイに歌っているいしだあゆみに比べて、横山剣のボーカルは、風貌のせいか、思い入れが強すぎるせいか、何かやくざっぽい。ちょっとイメージが違いすぎる。
 2曲目は、ザ・ゴールデン・カップスの「本牧ブルース」(1969)。こちらは剣さんにぴったりの曲でGood!
 オリジナルは、今年の曲で「指輪」。女性言葉の軽いラブソング。剣さんもついに女性の見方の歌を歌うようになった。
 剣さんイチオシの”ヨコハマ歌謡”の1曲目は、SKA-9の「MY HOME TOWN」(2010)。2曲目は、夏菜に贈るレゲエ、FIREBALLの「ふともも」(2012)。3曲目はリリー・フランキーに贈る、PINK CLOUDの「Little Harbor」(1982)。
 剣さんお気に入りの1曲は、トークスタジオに持ち込んだキーボードを弾きながらの、平山三紀の「ビューティフル・ヨコハマ」(1970)。しかし、これは以前に出演したときにも歌ったので、夏菜がもう1曲をリクエスト。歌ったのは、即興のようなクレイジーケンバンドの「中華街大作戦」(1998)。何ともおかしな曲であった。

2015年5月7日木曜日

リスペクト 中森明菜

 5月6日の水曜歌謡祭(フジテレビ)は2時間スペシャル。リスペクト・中森明菜という事なので、その時間はしっかり見た。男性ボーカリストの競演なので、明菜よりは音域が狭く残念な面もあったが、明菜と比較せずに済むのでかえってオリジナリティを感じて良かった。
 明菜の持ち歌は錚々たる作曲家が作っているので音楽性が高い。満喫した。楽曲とボーカルなどは以下の通り。


  • スローモーション(1982年) 徳永英明×藤井萩花(Flower)
  • 飾りじゃないのよ涙は(1984年) 田島貴男×K×佐藤晴美(Flower)
  • DESIRE -情熱-(1986年) デーモン閣下×DAIGO×Flower パフォーマー
  • 1/2の神話(1983年) 大澤誉志幸
  • サザン・ウインド(1984年) 増田貴久(NEWS)×三浦大知×中田裕二
  • TATTOO(1988年) 堂珍嘉邦×K×清水翔太
  • セカンド・ラブ(1982年) 徳永英明×中田裕二


2015年4月25日土曜日

水曜歌謡祭

 4月15日からフジテレビで「水曜歌謡祭」という番組が始まった。毎週7時57分から生放送で1時間放送するという触れ込みで、初回の15日は2時間スペシャルであった。
 この日の見所は、百恵ファンにとっては見逃せない「山口百恵トリビュート」。選ばれた曲は、イミテイション・ゴールド、プレイバック Part2、夢先案内人、ひと夏の経験、ロックンロール・ウィドウ、横須賀ストーリー、秋桜、さよならの向う側、いい日旅立ち、の9曲。どの曲を聴いてもいい曲であるが、やっぱりファンとしては百恵が歌うのが一番いい。
 初回がまあまあ面白かったので、妻は期待して22日放送の2回目を見たのだが、少々がっかりしたらしい。他人の曲をカバーするのは良いのだが、何人かで歌うので音程が合わなかったり外れたりする。何かやっつけ仕事っぽい。これなら、同じようなスタイルのミュージックフェアの方が良いような気がするのだが、皆さん、一度ご覧になって評価してみて下さい。

2014年12月5日金曜日

The Covers #24 「JUJU」(201.12.1 OA)


 JUJUは「ジュジュ苑」というコンサートを開いてCover曲を中心に歌っているらしい。
 今回歌ったカバー曲は松任谷由実の「ANNIVERSARY」(1989)中島みゆきの「糸」(1992)の2曲。(今では言わなくなったかも知れないが)ニューミュージックの女性歌手2巨頭の歌。しぶい選曲!! いずれも歌詞がGood!
 「ANNIVERSARY」については、原曲をじっくり聴いたことがないので比較はできないが、自分の曲にしている感じでGood!オリジナルより素直に歌っている感じがした。歌詞がGoodなので、JUJUが好きであるのが分かる気がする。
 「糸」は「ジュジュ苑」でリクエストの多い曲らしい。" カバーする心境は " と訊かれて、" 子鹿のようにふるえながら " と答えていたが、どういう意味なのだろうか?
 この時代の曲には、" 人の芯のようなものがつまっている " と言う。彼女も好きな歌なのだろうが、彼女の声は細すぎて、強弱が大きすぎる。やはり、みゆきの方がGood!彼女の音域、声量、声質ではカバーするのが難しいのではないか?歌うのが苦しそうに思えた。

 オリジナル曲は、「ラストシーン」(2014)。NHKドラマ「聖女」の主題歌。毎週このドラマを見ていたのでお馴染みの曲。リズミカルでGood!

 リリー・フランキーが提案する<うもれうた>は、牧伸二が70歳になったので歌った「コキコキロック70」(2004)。一種の洒落歌である。歌詞が面白いとか、歌うのがうまいとかを云々する曲ではない。
 今回初めての企画だと思うが、JUJUが<リリーさんに歌って欲しい歌謡曲>は、石原裕次郎の「ブランデーグラス」(1977)であった。リリーではちょっと貫禄不足ではないだろうか??

2014年8月14日木曜日

The Covers #14 「東京スカパラダイスオーケストラ」(2014.8.11 OA)

 The Coversの第14回は「東京スカパラダイスオーケストラ」。
 名前は知ってましたが聴く(見る)のは初めて。ファンが多いのも分かります。結構ノリノリです。でもSKAって分かりません。ただのポピュラー音楽のオーケストラ、と思っていましたが、違うんですね。SKAとは1950年代に発祥したポピュラー音楽のジャンルらしいです。
 最初はカバー曲、「ルパン三世のテーマ」(1977年)。歌はないんですね!
 次はオリジナル曲で、ドラマ ”美女か野獣”の主題歌「銀河と迷路」(2003年)。正直な話し、ボーカルはうまいとは思いませんでした。
 3番目はビックリ。美空ひばりの「リンゴ追分」(1952年)。50年代の日活B級映画にでも出てきそうでなかなか聴かせます。Goodです。
 最後はオリジナル曲(?)(ロシア民謡)で、「ペロラーズ2014」(2014年)焦らせられる曲、海外ではTetrisの曲と言われるらしいです。ノリノリです

 リリー・フランキーが紹介する”うもれうた”は、「スカパラ」の直ぐ後にデビューしたという、SKAっぽい曲。1990年デビューのアイドルグループ ”Cotton”の「ラビットの玉子たち」。リリーが言うように確かにSKAっぽい。そのうち、「スカパラ」がカバーするかも??

2014年7月15日火曜日

The Covers #11 「EGO-WRAPPIN'」(2014.7.14 OA)

 7月14日のThe Coversのゲストは、EGO-WRAPPIN'。
 EGO-WRAPPIN'って名前は聞いたことがあったのですが、歌を聴いたのは初めてです。ジャズや昭和歌謡の影響があるみたいですね!
 カバー曲は久保田早紀の「異邦人」(1979年)と江利チエミ(実は端唄が元歌)の「奴さん」。
 「異邦人」は、ちょっと歌い方に癖があり、楽譜を見て覚えたのではないのだろうか、曲と歌がずれている部分があった。久保田早紀と比較するのは適切ではないかも知れないが、オリジナルを良く聴き、カラオケでも歌ったりする私としては、やはりオリジナルの方がいいと感じた。決して、彼らのカバーも悪くはないのだが。
 「奴さん」は、江利チエミよりも軽い感じの歌い方で、これはそれなりに良かった。
 オリジナル曲は、今年発表の「Neon Sign Stomp」と「サニーサイドディー」。
 「Neon Sign Stomp」は歌謡調、「サニーサイドディー」はジャズ調、といった感じか?2曲とも、年を取った私にも受け入れやすい曲ではあった。

 いつもリリー・フランキーが紹介する「うもれうた」は、東映ポルノ(?)の女番長として活躍した「池玲子vs杉本美樹」。
 池玲子は「ふうてんぐらしpart.2」(1973)。何か「網走番外地」に似た歌。杉本美樹は「温泉スッポン芸者」(1972)。面白おかしな音頭である。いずれも映画の中で歌われたらしい。リリーが探してくるわけではなく、専門に探す人が居るのだろうが、いつもながらマイナーな曲で感心させられる。