2017年7月30日日曜日

The Covers #103「斉藤和義」(2017年4月 OA)

 今年(2017年)の4月から番組がリニューアル。毎週1回、30分の放送であったものが、毎月1回、1時間の放送になった
 その第1回は、The Coversが正規(?)の番組となるキッカケを作った、斉藤和義。約3年半ぶりの出演である。
 リニューアルに伴い、リリーが薦める「うもれうた」などのコーナーはなくなり、LEGENDをゲストとして迎えるコーナーミッツ・マングローブほか2名によるBAR「星屑好猫(スキャット)」のコーナーが新たにできた

カバー曲
1)「東京砂漠」内山田洋とクール・ファイブ(1976年)
 吉田旺の詞が演歌のイメージではなかった、という事で選んだらしい。和義が歌うと一
 種独特な味わいがあった。Good!
2)「シャドー・ボクサー」原田真二(1977年)
  今の和義的には無理があった
オリジナル曲
 「遺伝」(2017年)
 詞がリードする感じの歌で、拓郎調であった

LEGEND
ゲスト:松本隆
 これまで、番組では、赤いスイートピー(エレカシ)、SWEET MEMORIES(山崎まさよし)、冬のリヴィエラ(横山剣)、Tシャツに口紅(ハナレグミ)、スニーカーぶるーす(MANNISH BOYS)が歌われた。
 今回は、
 南佳孝がゲストとして迎えられ、オリジナルの「スローなブギにしてくれ」を歌った

BAR「星屑好猫(スキャット)」の歌謡曲ナイト
 魅惑のショートカット歌手が論じられ、水前寺清子や佐良直美が取り上げられた

2017年1月30日月曜日

The Covers #67 「高橋優」(2016.3.14 OA)

 デビュー5年で、2日間の武道館公演までの人気が出た、高橋優二回目(フェスも含めて三回目)の出演。

カバー曲
1)「勝手にしやがれ」沢田研二(1977年)
  B’zのボーカル稲葉浩志の歌で聞き知ったという。リリーのコメントは、「ジュリーに引きずられている。ふっきれていない」。確かにそんな感じだった

2)「青空」THE BLUE HEARTS(1988年)
  歌詞も驚きだが、歌い方が70年代フォーク的で素朴

オリジナル曲
「さくらのうた」(2016年)
  どこかで聴いたような「さくら」の曲。デモ、まあGood!か

高橋が薦める「うもれうた」
「もしも明日しんでしまうなら」(OLD、2011年)
 OLDは札幌のバンド

リリーが薦める「うもれうた」
「煙突のある街」(小山卓治、1984年)
 THE BLUE HEARTSの真島昌利(作詞作曲)が提供した歌

2017年1月28日土曜日

The Covers #66「渋谷すばる」(2016.3.7 OA)

 関ジャニ∞でメインボーカルを務める渋谷すばるの三回目の出演。前二回は印象に残っていないが、今回はとても良かった。彼には、「歌」というカバーアルバムがある。時間があれば聴いてみたい。


カバー曲
1)「SWEET MEMORIES」松田聖子(1983年)
  オリジナルを崩さないように男っぽく(自分っぽく)歌っているという。リリーの言
  うように、渋谷の演奏するブルースハープが、意外とこの曲に合っていてGood!

2)「マンピーのG★SPOT」サザンオールスターズ(1995年)
  歌も良かったが、バックバンドもGood!

3)「ごめんね・・・」高橋真梨子(1996年)
  歌詞を聴いて欲しいというつもりで、シンプルに歌っているという。心に染みる名
  曲。この曲は、高橋真梨子の作詞であるが、リリーに言わせると女性が不倫の曲を歌
  っているのは珍しいという。男の声でもGood!

女性に歌って欲しい「グッとくる歌謡曲」
・グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス、1974年)
 発売当時の映像が出たが、17歳のアンが、高い声で初々しく歌っているのが意外だった

・聖母(マドンナ)たちのララバイ(岩崎宏美、1982年)

2017年1月23日月曜日

The Covers #65「May J.」(2016.2.8 OA)

 May J.のオリジナル曲を全くというほど聴いた事がないので、彼女の実力については全く分からなかった。しかし、今回の番組を見て、その声と歌唱力が素晴らしいと思った。カバーアルバムを2枚出しているという。聴いてみたい

カバー曲
1)「春よ、来い」松任谷由実(1994年)
 上手い。声が高く、ユーミンとは違う味わい。
2)「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行(1981年)
 これも上手い。だが、ちょっと綺麗に歌いすぎてるのが欠点と言えば欠点
3)「RIDE ON TIME」山下達郎(1980年)


うもれうた「男キッス」みうらじゅん(2007年)

2017年1月9日月曜日

クリスマスの約束2016

 昨年の話しで恐縮だが、1223日深夜、毎年恒例の小田和正による「クリスマスの約束」2016が放送された。毎年見てるわけではない。吉田拓郎が出演した2013年以来だ。宇多田ヒカルが出演するというので、録画して見た。
 放送された楽曲は、
・小田和正:夜空ノムコウ
・宇多田ヒカル&小田:Automatic、花束を君に、たしかなこと
・和田唱(TRICERATOPS)&小田:JUNK、Waterfalls、Silly Love Song、My Love
・小委員会:Breakin’ Up Is Hard To Do、君は天然色、約束
 〔小田、スキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、水野良樹(いきものがかり)〕
  君は天然色は、大瀧詠一の歌(作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一)。やはり良い歌である
・松たか子、和田&小田:風をあつめて
  松本隆作詞、細野晴臣作曲のはっぴいえんどの作品。やっぱり名曲である
・JUJU、和田&小田:Both Sides, Now
  ジョニー・ミッチェルの作品(日本名:青春の光と影)。当たり前の話しだが、本家の方が良い
・松、JUJU&小田:赤い花 白い花
  この歌は、私が学生時代、同じ寮の同期の人間が好きで歌っていたので私も覚えてしまった、”赤い鳥”の歌である。結婚して直ぐの頃には、自宅でもレコードで聴いていたので妻も覚えてしまった。シンプルな曲ではあるが、名曲である。松とJUJUの二人の歌い方は声が細く繊細すぎる。もっと、さらっと大胆に歌って欲しかった
・小田:僕らがいた
  小田の作品。直裁な詞で感銘した
・全員:The Times They Are a-Changin'
  ボブ・ディランの名曲(日本名:時代は変わる)。やはり、今はこの歌が心に染みる。ネイティブな英語を知っているせいなのか、宇多田の声がしっかりしていて綺麗に聞こえた

 小田和正は、私より一歳年上。自分が学部に上がった時には、向かいの建物で卒論のための研究をしていたようである。そんな先輩だから、良く言いたいのだが、彼のあの澄んだ声、綺麗な詞、流れるようなメロディーは、自分の心には何故か入ってこない。同じ日に放送された、矢野顕子のJAPANESE GIRLの歌を聴いた後だから、余計そんな気がしたのかも知れない。
 でも、音楽好きな人(特に女性)がファンになっているのだろう。音に忠実な歌い方としびれるような(オフコースの)ハーモニー。画面に映った観客の中には、時に涙目の人が多かった。感情移入していたのだろう。